片目は開けて眠る

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新年一発目

まさに今更ながら2019年初出勤帰宅時のBGMとさせていただきました。

中田ヤスタカ氏(まんまな気がする)、はたまたMINISTORY(ここ絶対ある)なんかも教科書にしただろうこのアルバム。アゲ曲サゲ曲の加減も今ならありえない、ベースの音がこれかなりオリジナルな気がするこのソリッドステイトサバイバー。

 

昔、デランジェのkyoがパーソナリティだったラジオ(埼玉系?)だったかで流れたLARDとか、後のインダストリアルというかただ単に打ち込み系というか、自分が中学生の時からこのやり口は実は好きだったんだという実感がある。(こういう並べかたはあまりないだろう。っていうか、さっき聴きながら「声がビアフラだな」と思って調べたら本当にビアフラだった)

 

これはビアフラ最高です。というかCOKE HEAD HISPSTARSの新譜かと思うくらい(すごい失礼)色褪せず好きです。

 

昔、父が「今後、ドラムは全てコンピュータになる」と中学時代の自分に言っていた(予言)。しかしその発言からちょっと前からそれは実現されてきていて今に至るが、音楽に関していえばドラムに限らず人間と機械の区別は確立されてきていて嬉しい。

人間は人間、機械(そしてAI)は独自に世界を広げていけるだろうと、打ち込み大好き人間というか、表現のメインがそれになった私は思う。